| 日本で暮らす私たちの多くは、基礎教育を受けることは当然の権利だと考えている方がいるでしょう。年少時代では勉強することが生活の全てであり、学ぶことが子供の仕事だというように言われ育った方も多いと思います。
しかし、教育を受ける権利は何故そんなに重要なことなのでしょうか?
なぜなら、子供たちは学校で心と知性を磨き、学校といった安全で人をやさしく育む環境の中で、子供たちは自分に対する自信と自立心を養うからです。また、子供たちは学校で言葉に対する理解力を育て、自分の考えをまとめそれを表現することを学びます。そして他の人たちと理解しあうことを学ぶのです。しかしなんと云っても、教育を受け知識を身につけ、その知識と経験が結び付くことにより、それぞれのコミュニティーに有意義な参画をする機会を得ることを可能にさせるからです。教育は私たちの人生の支えになり、
教育は貧困をなくす鍵となっています。
ここメエヤオ地区に暮らす山地民の子供たちの多くは、両親が日雇い労働者であったり、両親が何らかの形で亡くなっていたり、片親のみに育てられています。そのような状況に置かれている子供たちは、金銭的に貧しく、義務教育である中学校を卒業したり、さらなる進学を希望しても、学校へ通うための交通費、制服、教科書、寮代などを支払う現金がありません。そのため、いくら進学を願ったとしても、いくら成績が優秀だとしても、彼らは進学を断念し、家庭を支えるために仕事にでなければならないのです。
しかし、十分な教育の受けられなかった多くの子供たちは、学歴を必要としない低賃金の仕事につくことになります。それらは、ガソリンスタンドでの仕事、レストランでの皿洗い、カラオケ店でのウェイトレス、時には他の仕事より圧倒的に現金が手に入るからと、夜の繁華街で花売りや物乞いをしたり、性を売る商売に係わってしまうこともあります。
このような子供たちの問題を解決するため、ミラー財団では財政面での支援をし、子供や若者に奨学金を与えています。2005年に奨学金を得ることができた者は、中等教育、専門学校、職業訓練学校に進学し、14名はその学校を卒業するまでの奨学金、84名が1年単位もしくは学期毎の奨学金を得ています。
ミラー財団の支援は、寮をつくり、そこに子供たちが住み込み学校へ通わせるという形をとっていません。それは、子供たちはコミュニティーで育ち、そこから多くのことを学び得ることができると考えているからです。
毎年奨学金を貰う子供や若者は、夏休みの間にミラー財団で1ヶ月間トレーニングを受けなければなりません。このトレーニングを通して彼らは自分たちの学びの環境を整えます。通常子どもや若者は十分な教育よりも、家族のためにお金を稼ぐ事を優先します。しかしこのトレーニングを通し、十分な教育を受ける事が長期的、将来的に家族や強いては地域社会への「還元」となり得ることを知り、学習に対する動機付けを確かなものにします。
現在、奨学金を得た彼ら以外にも、成績が優秀で尚且つ家庭が貧しく、進学のための奨学金を強く希望する子供が多くいます。しかし、そのために必要な寄付金が追いつかないという問題を抱えており、彼らに奨学金を与える事ができません。
ミラー財団では、山地民の子供や若者のための奨学金支援をお願いしております。あなたの支援により、希望ある将来へ導く事ができるかもしれません。
私たちミラー財団と共に、子供たちの夢をかなえるお手伝いをしませんか?
● 奨学金寄付の種類 ●
①里親奨学金制度
子供たちが現在通っている学校、もしくは進学希望先の学校を卒業するまでの奨学金を支援していただく方法です。
里親を希望される方には、7,000タイバーツ(およそ2万3千円)~21,000タイバーツ(およそ6万9千円)の寄付金を一括でのお支払いにてお願いしております。里親になっていただいた方には、年に6回の子供からの手紙と写真、学期毎の成績表のコピーをお届けいたします。また、エコツアープロジェクトを通じ奨学生の家庭にホームステイをするプログラムをアレンジする事も可能です。
②一般奨学金制度
こちらの寄付はいくらからでも寄付が可能です。集められた寄付はまとめて管理し、必要に応じて子供と若者の奨学金に利用いたします。
奨学生や生徒の両親、先生からの感謝の言葉などを定期的にミラー財団のホームページに掲載いたします。
また、エコツアープロジェクトを通じ奨学生の家庭にホームステイをするプログラムをアレンジする事も可能です。
● 奨学金寄付の方法 ●
1.メールの題名に必ず「緊急医療基金について」と明記し、以下のメールアドレスにご連絡ください。
inosakura2004@yahoo.co.jp(担当:伊能さくら)
担当者が村に入っているときは、お返事が遅れる場合がありますが御了承下さい。
2.送金方法をお選びください。手数料が少ない順に明記されています。
・国際郵便為替-
住所あてに為替証書をお送りする送金方法
宛先:Sakura Ino, Danation project, The Mirror Foundation
106 Moo1, Ban HuayKhom, T.MaeYao, A.Muang, ChiangRai 57100 Thailand
・国際郵便銀行口座あて送金-
郵便局から銀行口座あてに送金する方法
・銀行口座から銀行口座あてに送金
急医療基の振込先
Krung thai public company limited
Branch; Hayaek Phokhun Mengrai
Bank account; 539-1-19090-8
Account name; CHILDREN HILL TRIBE FUND
● その他の寄付 ●
>>クリック
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