ミラー財団パンガー事務所津波ボランティアセンター

2008年でこちらのセンターの活動は終了しています。

津波ボランティアセンターとは?

・活動任務
2004年12月26日に襲った津波は、何カ国もの国民や民族の生活を奪いました。それにより、今もなお人々の苦難は続いています。その悲劇を目の当たりにして私たちは、荒廃した地域の復興を切望し、立ち上がりました。
津波の直後、被害が大きいタイ南部には、世界中から沢山のボランティアが集まりました。支援は長期に渡ると判断し支援物資を被害地域に運ぶための水路の役割として、ミラー財団は津波ボランティアセンターを設置しました。タイの非政府組織であるミラー財団は、ボランティアセンターを監視するとともに、限られた資本の経営を管理し、現地の仕事を支援するフィールドスタッフを派遣しています。
したがって、津波ボランティアセンターの任務は、訪れたボランティアたちに、私たちの津波支援プロジェクトに加わってもらい、タイの津波被害地域の復興と自立を支援することです。

・基本方針
 私たちは、被災者が周辺地域内で自足し、自立するための技術を身につけられるように支援します。
 私たちは、現地のタイ人の指導に従い、必要とされる限り、復興支援に協力します。
 私たちは、現地の住民の尊厳を守り、全ての活動地域で平等に支援をすることを約束します。
 私たちは、他の団体や地域の代表者と話し合い、支援が偏らないように調節します。

津波ボランティアセンターでは、世界各国からのボランティアたちに支援活動の第一線で活躍してもらっています。
当センターではまず、ボアンティア派遣が切迫した地域に焦点をあてます。そこで当面の必要支援が終わると、被災段階の支援はひとまず中断し、地域の人々によって緩やかな復興作業が始まります。当センターはそのように、状況に応じて長期支援に移行し、津波被災地域が抱えている問題に対して持続可能な解決策を提案します。

・プロジェクトについて
津波ボランティアセンターでは、近年の津波被害の影響を受けて、津波ボランティアプロジェクトを開始しました。それらの多くは地元の指導者やその他NGOとボランティアの人々が共同で組織・運営しています。プロジェクトの最も大切な目標は、津波被害者が自立し、コミュニティの持続可能な開発と地域社会の再建を促すことにあります。そのため、特定の活動に対して、永久的な予定は組まれません。被災地の経済開発促進や、被災者の人権問題解決といったに長期のプロジェクトに関しては現在話し合いが持たれています。目的が達成されるまで、どんな支援が彼らの将来にために必要であるか、被災者と話し合いを続けていきます。

・プロジェクト概要
-建築工事プロジェクト
パカラン岬でのボート製作
タップタワーン村Ⅱ
バーンサック村
レンポン村

-教育プロジェクト
津波から学ぶプログラム
英語教育

-環境保全プロジェクト
浜辺の掃除
岩礁の掃除
レンポン村の環境改善

- 経済開発プロジェクト
津波の人形(布の再利用)
津波クラフトセンター
子どもの遊び場

- これまでの活動
リゾート地の復興
リサイクル活動
夏季英語キャンプ
パカラン岬のボート作り
コーカオ島の環境保全
パクトリウム村
ナムケム村のボート作り
ナムケム村

・ スポンサー
この活動をするにあたって多くのスポンサーからご支援をいただきました。

• Save the Children UK
• Chabad Tsunami Relief Fund
• Give2Asia
• The British Embassy
• Thai Health Promotion Foundation
• ProLiteracy Worldwide
• The Asia Foundation
• The Canada Fund

その他、ここに載せきれない程沢山の方々が活動を支援してくださいました。